「耐震偽装」が書店ルートで流通

きっこの日記でも取り上げられていた藤田東吾著の「月の響く笛 耐震偽装」(imaru)が一般書店の取り次ぎルートでも流通するようになったことがわかりました。
実は、これを読みたいと思って、数ヶ月前に小矢部市民図書館に取り寄せられないか、問い合わせていました。返事は、「一般に流通していなくて、インターネットでの注文しか対応していないので無理だ」というもので、私は直接注文で取り寄せて読みました。
ところが最近、小矢部市民図書館から、入荷したとの連絡を受けて、行ってみたら、取り寄せたとのことでした。担当者は「一般書店でも流通するようになったので取り寄せた。一度断ったので、間に合っているようなら、もう1人リクエストした人があったので、その人にまわしても良いか」とのことでした。私は「自分で入手した」と伝え、了解しました。
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この本は著者の「前書き」によると、当初、文藝春秋社で「遅くとも(平成19年の)2月14日までにはこの本を出版する」とのが合意されていたものでしたが、「(平成18年の)先月(11月)中旬くらいから雲行きがおかしく」なって、「アバグループの物件の構造設計を一手に行っている、田村水落設計が行った構造計算図書の偽装にかかわる部分を削るか、当該偽装を国や行政が認めた上でなければ出版できないと言われた」そうです。
その後の展開でアパグループの問題は社会的にも大きな問題になりましたが、藤田東吾氏があえてこの本を出版に踏み切ったことに、賛意を表したいと思います。
主権者国民に、きちんと情報を届けることが大切です。最近、日本共産党が自衛隊の違憲・違法な市民監視を行っていた内部資料(http://www.jcp.or.jp/tokusyu-07/19-jieitai/index.html)を公開しましたが、このような努力が、戦前の日本に逆戻りさせようとする動きに対抗する、大変意味のあるたたかいだと思います。
その内部文書に関しては、次のページをご覧下さい。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-07/2007060701_01_0.html

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