NHK芸術劇場「カールマルクス・資本論第1巻」を観た

7月10日午後10時30分から2時間15分にわたって放映された芸術劇場を、翌日、収録しておいたビデオで観た。
資本論第1巻、商品から始まる。少しは読んだことのある人には、これがどんな演劇になるのか、と楽しみである。
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演出がリミニ・プロトコルという聞いたことのない演出家集団。出演者は、その道の専門家。
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12名の出演者自身の体験と、資本論第1巻の文章との対比で劇が進んでいく。
日本人は大谷禎之助先生をはじめ、翻訳家など4名。元々ヨーロッパで評判を呼んだ演劇の東京バージョンと言うことだ。
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3月1日に、東京の劇場で上演されたものの、録画中継だった。
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締めくくりは、資本は社会から強制されないと、労働者の健康や命に配慮しない、「後は野となれ山となれ」だという資本論第1巻を引用していた。派遣切りとたたかう労働者が最後を締めくくっていた。
妻と観たが、よくわかると言っていた。NHKも変わったものだねと、感心していた。

インターネットで検索していたら、この劇の概要を記したページが見つかったので、紹介する。
http://festival-tokyo.jp/blog/2009/06/09-1.html
なお、NHKに再放送が決まったらメールで知らせてもらうように依頼したので、案内があれば、希望者にお知らせすることができます。

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