アイスワインを試飲、ナイアガラ・オンザ・レイクにて

1月13日、気温は華氏27度で、摂氏だとマイナス3度とのこと。雪は粉雪。
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ここでぶどう栽培が始まったのは、1929年、オーストリア人とイタリア人の二人から始まり、正式登録されたのが1975年だとのこと。
ところで、この畑を見ると、ぶどうが1列に同じ方向に植えてある。五大湖が南にあり、湖と陸地との間で風が南北に吹くから、風の通り道を確保するために南北に植えてあるそうだ。
真ん中の奥に、白くウィンドファンが見えるだろうか。これは1台300万円くらいするそうだが、摂氏マイナス20度以下になるとこのファンを回し、今度をマイナス20度に保つためのものだそうで、一晩回すと電気代が10万円かかるそうだ。
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ぶどうの木は植えて4.5年でアイスワインの収穫ができるようになり、寿命は25年くらいとのこと。季候のよいオーストラリアでは45年はもつらしい。
アイスワインになるまでは、グレープジュースにしたり、ぶどうの皮をクリーンハウスに送って代替エネルギーに使うとのことである。
説明は英語で、私にはちんぷんかんぷんだったし、娘も同時通訳はできないというので、後で思い出して翻訳してくれた話を書いているので、思い違いもあるかも知れない。
アイスワインにするぶどうはこのとき、次の写真のようになっていた。
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ぶどうを機械で収穫するところもあるが、ここのワイナリーでは手で収穫しているとのこと。
普通、ぶどうの木2.3本でワイン4.5本とれるが、アイスワインは1本の半分くらいしか収穫できないそうだ。ぶどうの水分が凍って抜けるので、甘くなるとのこと。
樽の上に、ぶどうの実が置いてあり、食べてみたが、確かに甘い味がした。
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このあと、アイスワインの試飲。
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アイスワインの楽しみ方は、色・透明度を見、臭いをかぎ、舌で味わうそうだ。アイスワインのグラスはちょっと細長い。普通のワイングラスと飲み比べてみたら、アイスワイン用のグラスはワインが舌の奥へ流し込むようになるので、余計に甘く感じるらしい。ちょっとした工夫だ。
冬は室内での試飲会だったが、夏は戸外でするそうです。
ここでガイドの話。
ある団体が来て、グラスにワインを注ぎ、透明度を見比べていたら、「緑色だ」と言ったとか。ガイドの説明に私たちが笑ったら「笑ってくれてありがとう」と。私は英語がわからないので笑わなかったが、他の人は大笑いをした。
外には氷で造った看板があった。やはり寒いところだ。
看板には、Inniskillin とある。ここイニスキリンのアイスワインは有名なもののようだ。
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このあと、ナイアガラの滝へと向かいました。

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