「誰がために鐘は鳴る」を読んだ、不破さんの「スターリン秘史」をきっかけに

余り小説を読まないのだが、夢中になって「誰がために鐘は鳴る」を読み終えた。
画像

不破さんが雑誌「前衛」で「スターリン秘史」を連載されるとの記事を、新年早々の「しんぶん赤旗」で読んだからだ。スペイン内戦を扱った「誰がために鐘が鳴る」(ヘミングウェイ)にスターリンの非道な干渉があったことが描かれているとあったからだ。
小説の名前は知っていたが、読んだことはなかった。アマゾンで注文したら、中古品が上が1円、下が46円で入手できた。新潮社には申し訳ないが。
なかなかスターリンが出てこなかったが、下巻の最後のところでそれとうかがわせるところがあった。しかし、これをここで書くと、読む意欲をなくす方もいるかもしれないので、これ以上は、紹介しない。
しかし、この小説は、ハラハラどきどきさせながら、最後まで引き込んでしまう。
ちょうど1年前に旅行したキューバで、ホテルヘミングウェイとか、ヘミングウェイの名前をよく目にしたが、それもあって、この本を購入したというわけだ。
登場人物もそんなに多くなく、わずか3日間のたたかいと、その間の心理状態を描いているので、カタカナの名前になれていない日本人にも、取っつきやすい小説だと思う。是非一度読んでみたら、と、おすすめしたい。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック