モミジを接ぎ木してみた

 これまでモミジの繁殖については、寄せ接ぎを主にしていたが、親木の枝の位置によってはなかなか難しい場合もあった。そこで、接ぎ木に挑戦してみた。5月15日のことである。誤って左手の指に切り傷をつくってしまった。
 うまく接ぎ木が成功するとよいが、18日現在、穂木の葉はしおれることなく開いている。
まずは置霜。
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 親木をビニールの入れ物に植えておいたものを切断し、それに穂木を接ぐ。形成層を合わせた。親木と穂木の太さが違うので、形成層は1カ所でしか合っていない。接ぎ木テープでしっかり縛る。親木の鉢に割り箸を4本建てて、それ全体をビニールの透明の袋で覆い、水分の蒸発を抑える。
 これでうまくいくかどうかは不明だが、10年ほど前に、近所の家のモミジ「鷹の爪」(本当は日笠山というらしい)が枯れ始めたので、枝をもらってきて接ぎ木をしたら、ひとつだけ成功したものがあった。
その写真は次に紹介した。
http://06996341.at.webry.info/201105/article_10.html

次は青しだれ
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次は手向山
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このほかに、青の七五三も接いだが、写真にはうまく撮れなかった。
接ぎ木が成功したかどうかは、来年芽が出るかどうかでわかるのではないかと思うが、取りあえずこのまま、水を切らさないように育ててみる。

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